パタヤのコンドミニアムは、基本的には日本と同じように、フローリングやキッチン設備、浴室、洗面所などが完備された状態で引き渡しが行われます。
<コンドミニアム引き渡し時>
- フローリングやキッチン設備、浴室、洗面所などは設置され、壁紙はなく、白い塗り壁の場合が一般的です。
ただし、パタヤでコンドミニアムを賃貸に出す場合には、家具や家電などの内装を備えた状態で提供する必要があります。そのため、お部屋をきれいに見せるためのデコレーションが重要です。
- 家具、家電に加えて、照明や壁の装飾、床の変更なども行われることがあります。ただし、家具を置くだけのお部屋は見栄えが悪く、賃貸や売却の際に問題が生じる可能性があります。
タイのコンドミニアムの内装の場合、設計施工のみの内装業者ではなく、デザイナー兼内装業者が多く、デザインの提案から設計施行まで行われます。そのため、完成後には賃貸への進行がスムーズになることが多いです。また、購入後の内装は売却時にも買手の印象を左右する重要なプロセスとなります。
- タイ人デザイナーはセンスが高く、賃貸用不動産を購入する方はデザイナーにおまかせすることが多いです。居住用物件を購入する方はデザイナーとの打ち合わせを行い、半オーダーメイドで内装されることが一般的です。
心友不動産では、ワンストップサービスを提供し、内装業者との打ち合わせにも立ち会ってきました。また、実績の豊富な内装業者と提携し、居住用や賃貸用の内装に対応しています。コンドミニアムの内装に関してご質問があれば、お気軽にお問い合わせください。
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